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イラスト『作家』さんと商業イラストレーター

2011/08/29
『イラストレーター』と一言で言ってもいろいろなイラストレーターがあるかと思います。
ここでは(このブログでは)とりあえず、広告や出版等々をメインに仕事をしている、いわゆる『商業イラストレーター』のお話をしています。

・・・ということを踏まえて

さてある時、知り合いのイラストレーターとイラスト料金の話をしました。
すると彼女は私のイラスト料金が高すぎるといいました。

『私はF1号でさえこの値段なのに、ながらさんはそれより小さいA4でこの値段。
高過ぎませんか?』

ちょっと待って下さい。
私のイラスト料金はパンフレットやポスターに使うイラスト料金であって、彼女のように自分で選んだ題材で、自分の好きな様に描いたイラスト(・・・っていうか絵画?)の料金の話をしているのではありません。
もし私が彼女と同じ土俵に立ったなら、たぶんカラーA4サイズのイラスト料金はもっとずっと安いものになっているでしょう。

私は商業イラストレーターであって、彼女のような『イラスト作家』ではありません。
商業イラストレーターというのは、前回でもお話した通り、常にクライアント(依頼主)が存在し、クライアントの注文通りにイラストを仕上げ、そして制作物は全て支払いの対象です。

それに較べ、イラスト作家さん(便宜上こう言ってますが・・・)の場合は、制作物の全てが支払い対象ではありません。
それはどういうことかというと、例えば、何処かのプロジェクトで年賀状イラストの募集があったとします。
題材は来年の干支の龍。
点数は20点。
売れたら代金をお支払いします・・・・という条件です。

一見、商業イラストレーターが商売するシステムに似ていますが、実は違います。
この場合は、『売れたら』お金が入って来るのであって、提出した20点のイラスト全部に対する制作費は一銭もありません。
ここが大きな違いです。
こういうシステムで商売するのならば、購買者の殆どが個人だからというのも手伝って自然とイラスト料金も安くなることでしょう。
薄利多売というヤツです。
彼女が私のイラスト料金が『高い!』というのも納得です。

しかし、生憎と私は彼女のような商売の仕方をしていませんし、するつもりもありません。
かなりシンドイですよ。肉体的にも、精神的にも、金銭的にも・・・

他、彼女は、先輩イラスト作家さんの値段より高めの値段設定ができないと嘆いてもいました。
しかし、市場は自由競争なので、私は自分がつけたい値段で売ればいいと思ってます。
なぜそんなつまらないことにこだわってチマチマしているのかよくわかりません。

ほんに、イラスト作家さんは、私とはまったく別次元のイラストレーターさんなんだな・・・・とつくづく思います。








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